2015年10月31日
お米の評価についてその2
こんにちは
今回は前回に引き続き、タンパク質について書いていきます。
タンパク質という言葉は多くの人が重要な栄養素として聞いたことがあると思います。
実はこのたんぱく質がお米の味に大きく影響をあたえるものの一つなんです。
お米の中に含まれるタンパク質が少ないほど
お米を炊いたときに粘りが増し、おいしいお米ができます。
平均は7.4%程度といわれています。
ちなみに今回の坪狩りでの評価は慣行(現在の栽培方法)から
タンパク質含有量が0.6%、0.9%低くなり慣行よりもふっくらおいしいお米ができているかもしれません。
次回も引き続きお米の評価にかかわる要素について書いていきたいと思います。
今回は前回に引き続き、タンパク質について書いていきます。
タンパク質という言葉は多くの人が重要な栄養素として聞いたことがあると思います。
実はこのたんぱく質がお米の味に大きく影響をあたえるものの一つなんです。
お米の中に含まれるタンパク質が少ないほど
お米を炊いたときに粘りが増し、おいしいお米ができます。
平均は7.4%程度といわれています。
ちなみに今回の坪狩りでの評価は慣行(現在の栽培方法)から
タンパク質含有量が0.6%、0.9%低くなり慣行よりもふっくらおいしいお米ができているかもしれません。
次回も引き続きお米の評価にかかわる要素について書いていきたいと思います。
Posted by のぶのぶ at 12:00
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