2015年11月06日
お米の評価についてその4
こんにちは
最後にお米の食味値について書いていきたいと思います。
お米の食味は食味計という機械で、100点満点で採点することができます。
これまで書いてきた、お米の評価についてでも書きましたが、アミロースやタンパク質など、
いろいろな要素が米の食味に影響してきます。
そこで、それらの要素から総合的に点数を出すのが、この食味計なんですね。
日本産のお米の平均は60~65といわれています。
70点以上になると7~8割の人がおいしい!と思えるような良質なお米になります。
ちなみに僕の栽培したお米の食味値は、
魚粕が85点、米ぬかが87点でした。
慣行の栽培方法と比べても食味値の向上が見られたので、
試験栽培としては良好な結果がでました!
もちろん、食味計だけでお米のおいしさが測れるわけではないと思います。
むしろ点数に出ない「旨味」や「うまさ」というのがお米にはあると思います。
これからも、食べて素直においしいと思えるおこめを作れたらと思っています。
最後にお米の食味値について書いていきたいと思います。
お米の食味は食味計という機械で、100点満点で採点することができます。
これまで書いてきた、お米の評価についてでも書きましたが、アミロースやタンパク質など、
いろいろな要素が米の食味に影響してきます。
そこで、それらの要素から総合的に点数を出すのが、この食味計なんですね。
日本産のお米の平均は60~65といわれています。
70点以上になると7~8割の人がおいしい!と思えるような良質なお米になります。
ちなみに僕の栽培したお米の食味値は、
魚粕が85点、米ぬかが87点でした。
慣行の栽培方法と比べても食味値の向上が見られたので、
試験栽培としては良好な結果がでました!
もちろん、食味計だけでお米のおいしさが測れるわけではないと思います。
むしろ点数に出ない「旨味」や「うまさ」というのがお米にはあると思います。
これからも、食べて素直においしいと思えるおこめを作れたらと思っています。
Posted by のぶのぶ at 12:00
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